活動報告

周産期新生児学会展示の展示員

先月のつばめの会で展示した、周産期新生児医学会ですが、代表およびスタッフだけでなく、会員も来れる時間に参加しています。

家族の声をどう、感情だけの話ではなくお伝えできるか?という点は、いつもつばめの会の課題です。

今回は会場で会員の経鼻チューブが外れてしまったのですが、その場にたまたまいらっしゃった、お名前もわからない先生が、チューブ再挿入の手助けをしてくださる場面もありました。交流しながら、食べないお子さんと家族の未来をほんの少しだけでも明るくすることに繋げたいと考えています。

写真を撮れなかった会員もいます。経管栄養児を見ながらの展示は会場に来るだけで大変な騒ぎですが、こうして家族の様子もお伝えできる貴重な機会です。

会員さん親子参加した会員さん

第38回VHO-net関東学習会
外部機関の研修等
7/22にファイザー株式会社で開催された、VHO-net (http://www.vho-net.org/index.html)の第38回関東学習会に参加しました。 VHO-netは患者団体のリーダーの参加型の学習会で、そのプログラムや運営がとてもよく...
2017.07.22
マイナビニュースに掲載
メディア掲載
乳幼児の摂食・嚥下障害についての記事がマイナビニュースに掲載されています。 つばめの会にも触れられていますのでご紹介します。 (2018年9月現在、インターネット上でマイナビニュースの過去記事の記録が公開...
2017.08.14