9/15(金)-16(土)は、幕張メッセにて日本摂食嚥下リハビリテーション学会展示でした。
展示会場への来場者がとても多く会場は熱気で溢れて暑いくらいでした。
つばめの会のブースにも常時、学会参加者にお立ち寄りいただきまして、ほぼずっと説明をさせていただくという充実した展示となりました。
つばめの会のパンフレットは2日間でなんと200部も配布しました。
パンフレットが多数ご入用の方には、ご施設宛に別送のお約束をしましたので、これは純粋にお渡しした数量です。非常に大勢の方にお渡しできました。
ゆっくり写真を撮る時間がないことが多かったのですが、少し時間のある時にご来場の記念にお写真を撮らせていただきました。
あまりに大勢いらっしゃるのでブースで応援いただいた方のお写真の撮影はなかなか時間が取れませんでした。
1日目(9/15)
☆リハビリテーションあに訪問看護ステーションの言語聴覚士(ST)の川端先生
☆お忙しすぎる私達の顧問の 昭和大学歯科病院 スペシャルニーズ教授の弘中先生
☆この学会で座長など多くの役割もおありなのに、綾野先生には何度もお寄りいただき、多くの先生方をご紹介いただきました。
☆歯科の顧問の弘中先生、綾野先生だけでなく小児科医の顧問として昭和大学病院小児科教授の田角先生も声援にお立ち寄りくださいました。
あまりに大勢の方がいらしたので、ブースに用意した資料が足りないものだらけになり、見本ばかりとなってしまいました。
2日目(9/16)
☆嚥下食のご提供をされている株式会社フードケアさんと、注入用のイルリガートルなどのメーカーである株式会社JMSさんが応援してくださいました。
☆つばめの会の設立時から応援してくださる赤ちゃん訪問看護ステーションのベビーノからもご来場くださり、ST石塚先生と初めてご挨拶できました。
重症心身障害児施設つばさ静岡の小児科医 浅野先生と、南大阪小児リハビリテーション病院の片山先生、昭和大学病院の田角先生と、小児の摂食にかかわる小児科医が3名もつばめの会のブースにお並びいただくという夢の共演写真となりました。(向かって左端は当会会員です)
浅野先生はつばめの会のことをご存知で、「とても良い活動なので頑張ってください」と非常に心強い応援の言葉をいただきました。
☆日大松戸歯学部付属病院で子供の摂食をみてくださる三田村先生も、つばめの会のことを応援していただくだけでなく、子供の摂食をみてくださる施設の探し方など具体的なアドバイスもいただきました。
この2日間で写真を撮れなかったご来場者の方々からも様々なことを教わったり、
「患者同士のサポートの重要性」について応援いただいたり、また、
つばめの会からは活動について多くお伝えできた実り多い2日間となりました。
お世話になった皆様、お会いした皆様、準備に関わった皆様、ありがとうございました。
「小児についての演題が増えている」との印象をお持ちの方が多いようで、
これから小児の摂食・嚥下が広まって高まっていくことを願うばかりです。