第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会にて
患者会として展示させていただきましたので出展報告いたします。
展示会概要
第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術集会
会場 仙台国際センター展示棟
日時 2018年9月8日(土)~9日(日)

展示会場はこの奥でした。つばめの会の展示は企業展示とは別に通路に設置していただきました。
出展の感想とブースにお越しいただいた先生方
今回は、先生方にお声掛けをいただき、緊張しながらも
非公式懇親会という集まりにも参加させていただきました。
このような活動をしている者として多職種にわたる大勢の先生方から
有意義なアドバイスをいただくことができました。
患者会としてこのような場にお声掛けいただけることを大変ありがたく感じます。

今回の患者会出展にもご尽力いただきました顧問の昭和大学歯科病院教授 弘中先生がお寄りくださいました。お立場上ご多忙の中、ありがとうございます。

つばめの会でご講演などいただいている、またいつでもアドバイスをくださる綾野先生が栄養士さんとブースにいらしてくださいました。私たちも熱意ある綾野先生の応援に恥じない活動をしなければなりません。

三鷹の嚥下と栄養を考える会の代表、かつ日本kaigoスナック協会代表理事を務められている、亀井倫子先生がブースにお立ち寄りくださいました。しかも懇親会などにもお誘いいただき、さらに多くの専門家の方々にご紹介くださいました。このような熱意ある多職種の専門家が集まっている場所があり、そこでご尽力してくださる方がいらっしゃいます。つばめの会も連携できるよう努力していきたいと思います。

顧問の弘中先生は1日目に続き2日目もお若い先生方とお寄りくださいました。お忙しい中ありがとうございます。

摂食・嚥下障害看護認定看護師の古田様と丹藤様が応援してくださいました。古田様は会の集まりでも子供の様子を確認いただいたりと、つばめの会をご支援くださっています。このように大勢の専門家にお手伝いいただき、なんとか運営できています。ありがとうございます。

埼玉県立小児医療センターの摂食・嚥下障害看護認定看護師の加藤玲子様が応援してくださいました。ありがとうございます。
老人だけでなく小児に必要、かつ小児だからこそ必要な情報があります。
このような専門の方が集まる学会に期待いたします。

昭和大学歯学部 スペシャルニーズ口腔医学講座の石川健太郎先生
がブースで応援してくださいました。小児を中心にみてくださる先生の重要性を
患者からも訴えていきたいです。ありがとうございます。

ピジョン株式会社の斉藤様が応援してくださいました。会員には市販の乳首をすべて購入し博物館のようなコレクションになってしまい、それでもうまくいかない、と感じている方も少なくありません。しかし乳首など道具で解決できることもあります。このように医療者だけでなくメーカーも家族も全員で取り組むことが大切かと考えます。ありがとうございます。