2025年5月29日から30日にわたり、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターでおこなわれた第63回日本小児歯科学会大会に展示させていただきました。

今回の展示では二日にわたり、多くの方がブースに足を運んでくださり、資料をお渡しし、お話を伺うことが出来ました。
原因がわからない極端な偏食や少食などの「食べない子」にとって、歯の状態だけでなく、お口の機能の発達を診てくださる小児歯科医師はなくてはならない存在ですが、園医として健診を担う先生も多く、保育園の保育士から食べられない子や飲食に困難がある子について相談を受けることもあるとお聞きしました。
ブースに立ち寄ってくださった方は「もっと勉強しなければ患者さんに何もしてあげられない」「子供たちの為に自分に何が出来るのか、保護者や保育者にどう伝えたらいいのか」と言われ、学ぶために情報や知見を求めて書籍を探しておられるとのことで、会が紹介している書籍を熱心に見ておられました。
私たちも多くの方とお話させていただき、小児歯科医は歯の健康や食べる機能にとどまらず、「お口の中」を通して、様々な子供たちの育ちを見守り、保護者や保育者と共に悩み、支えてくださる存在でもあるのだと改めて知ることが出来ました。

当会顧問の弘中祥司先生。 スポンサーセミナーの直前のお忙しい中、お立ち寄りいただきました。 ありがとうございます。 会場入口すぐの場所でブース展示だったのですが、セミナーも大盛況のご様子でした。

当会顧問の綾野理加先生。 ブースお立ち寄りのタイミングに来られていた他の先生方にご説明くださったり、書籍の紹介をしてくださったり…ありがとうございました。

愛知県日進市のたけのやま歯科の山田翔先生(中央)、栃木県宇都宮市の長谷川みらい歯科・矯正歯科の長谷川雄一先生(向かって左)がお立ち寄りくださいました。 お2人のような若い先生方が子どもの「食べない・食べられない」に興味を持ってくださるのはこれからの子どもたちにとってとても心強いです。これからもよろしくお願いいたします。

山形県鶴岡市のふじしま歯科医院の綾田健太郎先生がお立ち寄りくださいました。
「勉強不足で(親御さんに)ちゃんと答えを伝えてあげられなくて。これじゃいけないと思うんですがなかなか、、、」
鶴岡市エリアでは子どもの摂食・嚥下を専門で診てくださる先生がおられず、親御さんも困っておられる、とのこと。
まずは一緒に悩んでくださること、親の困りごとに理解を示してくださることが大きな支えになり有難いのだとお伝えさせていただきました。
1人でも多くの歯科医師の先生方が日本全国で「食べることに悩む保護者」の味方になってくださることを願って止みません。
2日間ありがとうございました!

