2019年4月20日 第122回日本小児科学会 展示会 @石川県音楽堂1階 C-6ブース
2日目の土曜日も多くの実りある展示ができました。
朝は新谷尚久先生がブースにお立ち寄りくださいました。
本日は学会プログラムの分野別シンポジウム10 ”新しい「授乳・離乳の支援ガイド」について” というテーマのシンポジウムに、つばめの会の顧問でもある、昭和大学歯科病院 口腔リハビリテーションセンター長の弘中祥司先生が登壇されました。歯の生えるタイミングと離乳食の時期や気を付けることなどのお話でした。
弘中先生はその後ブースにもお立ち寄りくださいました。
つばめの会の子供たちのように、摂食嚥下に問題がある子供の場合、この問題をとらえる専門家として、小児科と歯科の両方の観点が必要ですので、小児科学会で歯科の先生がお話されるということはとても重要だと感じます。
毎回、つばめの会の展示を応援くださる梅田陽先生と奥様の厚子さまもおいでくださいました。このようなご声援があることで、私たちの活動も頑張ることができます。いつもありがとうございます。
三井直弥先生もブースにお立ち寄りくださいました。新しいニュースレターをお渡しさせていただきました。
国立成育医療研究センターの中村知夫先生は、非常に摂食嚥下のことにお詳しく、また、このように明るく地域医療からのサポートも考えてくださる医療が広まるといいなぁとお話を伺っていて感じました。
淑徳大学の林雅晴先生と初めてご挨拶をさせていただきました。摂食嚥下について授業で解説されることもあるとのことで、つばめの会についても既にご存じでいらっしゃって、とてもありがたいことです。
八若博司先生もブースにおいでくださいました。
いつもお世話になっている細部小児科クリニックの細部千春先生もブースにご声援に来てくださいました。
近畿大学医学部奈良病院の近藤宏樹先生にもご説明とご案内をさせていただきました。小児の学会でつばめの会に適切と思われる学術集会を教えてくださいました。
大阪市立大学病院の徳原大介先生もブースにお越しくださいました。当会の会員より展示について聞いていらしてくださったとのことで、とてもありがたいです。
佐久総合医療センターの坂本昌彦先生にもご説明させていただきました。「子供の病気とおうちケア」という、子育て中に親の知識不足による不安や対応方法にとても役立つスマホアプリを監修されています。
いつもお世話になっている武内一先生もブースにお越しくださいました。外来小児科学会では、つばめの会の活動初期からブースなどを出すお力添えやご指導を頂き、それから何年もこうして応援してくださって活動へのモチベーションを高めていただいています。
同じ患者会で展示しているアラジール症候群の会さんもおいでくださいました。
原木真名先生がブースにお越しくださり、つばめの会の説明をさせていただきました。千葉市で病児保育室のご経営もされているそうです。
あたたかいご声援を、本当にありがとうございます。


先生。 本日は学会シンポジウムにて”新しい「授乳・離乳の支援ガイド」について” というテーマのシンポジウムで登壇されました。











