2019年4月21日は、石川県音楽堂での第122回日本小児科学会学術集会の患者会展示は3日目の最終日でした。
本日は、つばめの会の顧問、昭和大学客員教授の田角勝先生がブースに来てくださいました。

食べない子供が楽しく食べることを覚えるために奮闘してくださっている先生です。

近くのブースで通りがかる子供さんを次々と虜にしていたホスピタルクラウンさんとも一緒に撮影させていただきました。明るくて優しくて楽しいクラウンさんが病室に来てくれたら元気がでる子がきっとたくさんいると思います。

日本ダウン症協会の水戸川さんともブースで写真が撮れました。

島田療育センターはちおうじ の小澤先生もブースにお寄りくださいました。

河村一郎先生も、応援のお声掛けをくださいました。

神奈川県子ども医療センター豊島先生は、お時間がない中で写真にご協力くださいました。お隣の風疹の啓発団体「hand in hand 」さんといっしょに撮影しました。
豊島先生は、つばめの会ブースでご紹介している、神奈川県子ども医療センター作成の資料「楽しく食べる」「いつどこで食べる」「いつからなにをどのように食べる」「チューブばいばい作戦」についても、いつも見つけてお声がけくださいます。
本日は最終日のため、この後をお急ぎの先生方も多かったのですが、「話を聞く時間はないけど、後で読むから資料を」とお声掛けくださる先生方も多くおいでいただき、実り多い展示となりました。
展示会場においでくださった先生方、また展示をご一緒させていただきました皆様、搬入から起算すると4日間を通じ、今回も大変勉強になる時間をくださいましてありがとうこざいました。
つばめの会
展示スタッフ、展示準備スタッフ一同