「みんなの病院の日」参加のご報告
去る2019年10月10日木曜日
埼玉県立小児医療センターの「みんなの病院の日」
というイベントのお手伝いを致しました。
つばめの会はパネル展示のみでの参加となりました。
ボランティア団体さんや福祉団体さんは、バザーをしたり、ワークショップをしたりと子供たちが喜ぶイベントでした。
各団体の展示内容について
パネル展示は人があまり通らない場所ですが、コンビニ横のラウンジ前の通路ですので、通った方には必ず目に止まる場所です。
今月いっぱいまで展示してくださっています。
残念ながら今月末に学会展示会がある為、先週パネルは古い物に差し替えてきましたが、多くの方に見て頂ける機会を頂け有り難く思っています。
患者会としてブースを設けていたのは1団体さんだけでしたが、 大きな組織の団体様なので、書籍の販売や関連商品の販売、バザー(手作りの小児慢性手帳が入るサイズの診察券入れなど)、子供たちへ折り紙で作ったマスコットやコマのプレゼントをしていました。
つばめの会でも次回はブースを設けてイベントお手伝いではなく、イベント参加したい!と強く思いました。
友人に注入関連グッズを、病院売店に出品している方がいるので、イベントに協力していただけないかと妄想を膨らませております。
つばめの会ブースででの出来事
また、摂食・嚥下障害看護認定看護師の加藤玲子様がお立ち寄り下さいました。
もぐもぐ外来というのがありますが、ある程度食べれる子が対象。
経管栄養の子を診れる医師がいないので、なんとかしたい!と奮闘して下さっていて有難い存在です。
また近々行われる地域訪問看護ステーションで講義をされるとの事で、つばめの会のパンフレットをお配り頂けるとのこと。病院にもパンフレットを置いて下さるそうです。
和が広がっていきますよう願います。
つばめの会 藤田