活動報告

第54回日本周産期新生児医学会学術集会

PC等の問題により滞っていた過去のご報告が続きます。
第54回日本周産期新生児医学会学術集会のご報告です。

開催概要

日時 2018年7/8-10
場所 東京国際フォーラム

出展報告

広い展示会場の端がわが患者会ブースでした。
端のほうにも関わらず、おいでいただいたみなさま、ありがとうございます。
NICUや、出生前から異常のわかっているお子さんもつばめの会には大変多くいます。この症状について、また対応方法について知っていただけることが、この問題の改善につながると信じております。

ご来場者の皆様

株式会社明治 下田様が応援してくださいました。明治は特殊ミルクなど採算度外視での、特殊ミルクが必要な患者さんのために、震災時などの対応などもされているとのこと。患者の生命は親や医療者だけでなく、世の中みんなで守られています。

ドラマや漫画で有名なコウノドリのモデルである荻田和秀先生です。超ご多忙な産科医にも関わらず、新生児以後の問題であるつばめの会もいつも応援してくださる心優しい先生です。まさにリアルコウノドリ!

お茶の水女子大学 遺伝カウンセリングコース教授 三宅秀彦先生です。会員のお子さんは様々な遺伝性疾患をお持ちのお子さんも大勢います。遺伝カウンセリングが広まって、摂食嚥下の問題なども適切にカバーできるようになることを願います。

風疹予防の啓発を続けるhand in hand さんもブースにおいでくださいました。風疹啓発のはっぴがまるでつばめの会のピンクカラーと呼応しているかのよう!患者会同士、いつも助けていただいています。ありがとうございます。

サービスグラントのプロボノの皆様が啓発の様子を現地で、とブース見学にきてくださいました。サービスグラントさんは、つばめの会のウェブサイトを改善するためにお手伝いくださるプロの方々です。このような現場にまでいらして活動の様子を確認してくださるとは感激!!

昭和大学横浜北部病院の梅田先生ご夫妻です。いつもこのようにご夫妻で心強い応援をくださり、とても心強く感じます。ありがとうございます!

まさにお子さんが食べず、とのご経験がおありとのことでした。医療ケア児の問題は医療者にも等しくかかわってくる問題です。

小児の発達から摂食嚥下をしっかり見てくださり、さらにその技術を伝えるために奔走されている、まさにつばめの会になくてはならない綾野先生が応援しに来てくださいました。この問題に著名な歯科医の先生がお寄りくださるなんて、患者会冥利につきるというものです。ありがとうございます。

今回、はじめて展示会場で展示説明をするスタッフもおりました。実は活動している会員はたくさんいます。

神奈川県立こども医療センターの新生児科 豊島勝昭先生が応援にきてくださいました。神奈川県立こども医療センターの大山先生の作成された食べるためのパンフレットは今年も大人気です。いつもありがとうございます!

桑名東医療センター小児科部長 馬路智昭先生が応援に駆け付けてくださいました。ありがとうございます!

 

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